歴史

論語と算盤

勝海舟が『世の中で恐ろしいものを二人見た。 一人は西郷南洲。 もう一人は、横井小楠』といいました。横井小楠は、熊本藩士で1860年『国是三論』を書いています。【富国】【強兵】【士道】の3つです。士道について、 西洋の学は、ただ事業上の学にて...
文化

コロナ後の日本的経営

日本的経営の強みは、個人の自己表現と、会社の目標達成が同じ方向で一致していることにあります。参加意識とか、自律性とか言われ、やりがい、生きがいの話です。今までは、資本家と労働者は対立するものとして捉えられ、事実、この20年、日本では正社員が...
文化

新時代の日本経営

かつての日本企業の強さは、年功序列、終身雇用がうまく機能していました。一旦大企業に採用されれば、若者は先輩を見習い、少しずつ仕事を覚えやがて熟練し、その会社の中核をにない、やがて、後進を指導し、道を譲る、という体制になっていました。これは、...
歴史

日本的経営

謹賀新年。今年は良い年にしましょう。日本の経営の強さは、経営者は、社員を家族のように思い、人を切るのは、自分の役割に反すると信じます。社員は、会社を我がチームと思い、社長を親父と思って、家族のごとく一心同体会社の目標を我が目標として、邁進す...
歴史

渋沢栄一と岩崎弥太郎

先週、Uさんという元三菱地所のトップ営業マンだった人に会いました。三菱らしからぬ(組織の三菱、人の三井という)磊落な人で、退職するときに社長に声をかけられ、『退職の感想はどうだ』「いや、自分より能力のない人間を 上司としてタテなければならな...
世界観

社会の変化はなぜ起こるのか

一昨日、旧友と麻雀で遊びました。真剣勝負と言えないのは、一円もかけないからです。その割には、皆真面目に戦います。賞品は名誉だけなのですが、70を過ぎたおじさんが結構真剣に雀卓を囲みます。色々と雑談をしながら、のんびりやるのですが、今回は先日...
世界観

日本の良さ

先日、ブイシンクという会社を訪問しました。井部さんという社長が、商品群を紹介してくれました。基本的に、様々な自動販売機です。もちろん、日本中にコーヒーやジュースの自動販売機はありふれていますが、ここの自動販売機は、iPhoneが大型になり、...
世界観

七施

横井小楠が西洋の学は、事業の学だけで心徳の学がありません。これでは西洋では戦争の止むことがないと言ったといいます。今の日本人はどうでしょうか?そもそも、心徳とはなんでしょうか?昔、倫理、道徳という授業がありましたが、未熟な私には、退屈なだけ...
哲学

横井小楠と心徳の学

勝海舟が、『世の中で恐ろしいものを2人見た。 1人は西郷南洲で、もう1人は横井小楠』と言いました。横井小楠は、熊本藩士であり、1860年【国是三論】を書いています。富国、強兵、士道の3つです。士道について西洋の学びは、ただ事業上の学にて、心...
仏教

スティーブ・ジョブズと禅

スティーブ・ジョブズが、世界的な存在になったのは、1977年のウエストコーストコンピュータフェアでのアップル2の発表でした。彼のプレゼンのときに、主催者ジム・ウォーレンは、彼の姿が見当たらないのに慌てていました。当時の彼は、普段はヒッピーの...