哲学

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心学とは

先週は、二宮金次郎の5常講、仁義礼智信。封建的と言う人もいるでしょう。しかし、問題は、これが果たして、インドや中国でなりたったのだろうか?ということなのです。金次郎はまたある時、貧乏な足軽たちのための互助会制度をつくります。1両を貸付、期限...
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491 論語と算盤 part30 正邪の判別

判断を求められるとき、この判断は正しいのか、それとも間違っているのか、迷わされることは、誰にでもあります。渋沢は、その判断の根拠として、常識に照らせといいます。常識というと、いかにも平凡で、つまらないもののように思われるかもしれませんが、渋...
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論語と算盤 part28 なにを真才真知というか

論語と算盤の解釈に戻ります。先週まで少し無心ということについて書きました。私はこの無心ということが、東洋と西洋を分かつものだという鈴木大拙の考えに賛成し、この要素が世界を救うと信じています。二宮尊徳は、経済のない道徳は戯言であり道徳のない経...
マインドフルネス

無心になる方法

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。座禅とか瞑想というと、いかにも高級な精神的な価値の高いことのようですが、なんのことはない。何もしないことです。マインドフルネスというのは、サンスクリットの八正道を英語に翻訳...
哲学

無心・潜在意識、自我・自意識

自分というものが存在するということは、疑えません。悠久の時の流れのなかの、今、広大無辺の宇宙の原点の、ここ。今・ここ、という時間と空間の原点ゼロは、そのまま自分なのだから自己中心になるな、というのが無理な話でしょう。他のすべてを疑っても「自...
哲学

素直と無心

PHPで、松下幸之助の教えとして、「素直な心」ということを言います。初めて聞いた時は、子供みたいなことを言うなと思いましたが、しばらくして、幸之助の書いたものを読むと、その真意がわかりました。素直さという言葉の前に前段があって、大事な経営判...
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論語と算盤 part22 常識と習慣

渋沢は言います。常識とは、言語挙動すべて中庸に適うもので、学理的に言えば「知情意」の三者がそれぞれバランスを保ち、非常に発達したものが完全なる常識といえる。智とは、モノを識別する能力で、これが不十分だと、善悪是非の区別がつかず利害得失の鑑定...
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論語と算盤 part21 一生涯に歩むべき道

渋沢栄一は元は百姓でした。その頃から、藍の買い付けなど商才を発揮していました。その後、武士になろうと思い立ち、幕末の風雲に乗って、一橋家の家来になり慶喜が将軍になったので、遂に幕臣となり、幕臣として、パリの万博に向かいました。ところがその後...
哲学

論語と算盤 part19 社会と学問

渋沢は言います。 学問と社会の関係は、 あたかも地図を見る時と、 実地を歩行する時、ごときものである。 地図を開いて目を注げば、 世界もただ一目のもとにある。 一国一郷は、指顧の間にある如く見える。 いかによくできた地図でも、 実際と比較し...
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論語と算盤 part18 君子の争いたれ

渋沢は言います。 あまりにも円満で、何事も決して争わないというのは 必ずしも良くない 70才を過ぎた今でも、 自分の信念を覆そうという人があらわれれば、 断固として戦う。 33才、大蔵省総務局長だった頃、 西洋式の簿記法を採用し 当時出納局...