営業は、義理と人情と付け届けといわれます。そのような古臭いことは、今時あり得ないと思われるかもしれませんが、その本質は変わっていません。人は好きな人から買うものです。
初対面の時が一番、新人とベテランの差がつくと思います。新人は、当たり障りにない一般的な話から、自分の扱う商品に関連する必要性を打診します。いわば、一言ほめて、すぐ商品に関連する話をするのです。
ベテランはまずその人の人間性を知ろうとします。人間性というと大げさですが、まずその人を知り、その人との関係を作ろうとします。
多くの人は初対面の時、遠慮がちに遠巻きの質問しかしませんが、初対面の時、一番踏み込んだ質問がしやすいのだと思います。学校はどこか、親はどんな人か、どのような子供時代を過ごしたか・・
時代を遡れば、ただの営業マンではなく、固有名詞で呼ばれるようになります。質問の技術の重要性は、今やよく知られています。
しかし、SPINの第一番、Situation Questions(状況質問)に大きな差があるようです。この部分をAIに教えるにはどうすればよいか?それを考えています。それ以後は、つまりある程度信頼関係ができれば、AIでも薦めることができると思います。
次回はSPINをAIでに触れてみたいと思います。


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