哲学

マインドフルネス

王道塾・仏教・マインドフルネス

このブログを読んでいる人の中に、座禅や瞑想、あるいはマインドフルネスと呼ばれるものをやったことのある人は、無念無想ということ、何も考えないということが大変難しいことを、ご存じのことでしょう。座って目をつむり、呼吸を整え、さあ何も考えない・・...
仏教

王道塾:仏教とアートマン

仏教の神髄は、「無我」という概念で、無我の我は、アートマンのことを言うという説明は、前回話しました。アートマンとは、ヒンズー教の中心概念で、ブラフマンに対応する言葉であり、ブラフマンとは宇宙全体を統括する神のような存在です。その神のようなブ...
世界観

王道塾:仏教

皆さんは仏教というと何を思い浮かべるでしょうか。芥川龍之介にクモの糸という小説があり、そこには美しい天国と醜い地獄が描かれています。また日本人のほとんどは、何らかの仏教宗派に属しています。例えば私の家は浄土真宗、かみさんの家は曹洞宗で、読む...
儒教

王道塾:孟子

孟子は、紀元前372年から289年という時代を生きました。孔子没後100年ほど後の人ですが、儒教のことを孔孟の教えというほど、重要な人です。孟子いわく、「人はみな、人の不幸を見逃すことのできない心を持っている。人は皆、人の不幸を見過ごすこと...
哲学

王道塾:四書のうち大学

大学というのは、礼記の中から、抜粋したものといわれています。二宮金次郎が薪を背負いながら読んでいたといわれる、代表的な文章をいくつか紹介します。物に本末(ほんまつ)有り。事に終始有り。先後(せんご)する所を知れば、則(すなわ)ち道に近し(物...
世界観

王道塾 中庸

新しい時代は、すべての人間が自分自身の主人となり、自分の人生を自分の意志で選択できる時代・・従属からの脱出を意味します。民主主義とは、市民が主権者となり、王や貴族の命令に従うのではなく、市民自身の定めた法に従うことをいいます。なぜ改めてこの...
世界観

メルマガ王道塾:民主主義と教育

民主主義の原則は教育であるという言葉を紹介しましたが、民主主義における教育とはどんなものでしょうか。私たちが学んだ戦後日本の教育は画一的なものでした。それは原則、工場労働者の大量生産のようなもので、工場で規格品の大量生産するように、それにふ...
哲学

王道塾

新しい勉強会を始めるべく、仲間に声をかけ発起人会を開きました。覇道というのは、力で、大衆を従えること。王道というのは、人徳で人を従えることをいいます。王という文字は、横に三本の線があり、たてに1本通るように書きます。まず、一番上の横一は、天...
哲学

経済人の終わり.P.Fドラッカー

1939初版 最初の作品 30歳?『本書は政治の書である』政治の世界と社会の動きには必ず何らかの原因が存在する。革命の分析には、精神的側面と物質的側面の両面の分析が必用になる。13世紀以降の時代が物質的領域を精神的領域に奉仕させようとした時...
哲学

2025 ドラッカー

あけましておめでとうございます。昨年ぎりぎりまで渋沢栄一を追いかけました。その渋沢を世界のどのような経営者より高く評価していたのがドラッカーです。ドラッカーは1909年生まれ、2005年没という、20世紀最大の経営思想家で、たくさんの予言を...