哲学

仏教

大乗起信論

当家では、東京に出るのに不便が続いています。11月になるまでは山ごもりのようですが、ありがたいのは、本がまとまって読めることです。大乗起信論と言うのは、馬鳴という人が書いたということになっていますがそもそも、インドで書かれた物が中国語に翻訳...
世界観

東洋のグレート・ブックス part2

西洋のグレート・ブックスは、対話を民主主義の第一原則に掲げています。共同体は互いに意思疎通ができることを前提にし、共通の理想を追求することを目的とします。意思疎通のためには対話が成立することが必要で、対話が成立するためには、言葉が通じなけれ...
世界観

東洋のグレート・ブックス

まず、西洋のグレート・ブックスとは何かわからなければ、東洋の・・という話にならないと思います。ロバートメーナードハッチンス博士が30歳でシカゴ大学の就任したのは、1929年。まさに、世界恐慌の始まった年です。そして、1939年博士40歳のと...
哲学

実践出来ること

さて、今週は実践について書いてみようと思います。知識人とか、インテリと呼ばれる人は、幅広い知識を持っています。科学的ということは、自然をある断面で切り取り、その断面を観察することですからその断面が無数にあるということを、自分で実験する人は知...
世界観

3.11

東日本大震災から7年の時が過ぎました。あの時、当時の総理大臣はヘリコプターで現地に飛ぶというパフォーマンスで、原子炉の崩壊をまねいたとも言われます。現場の所長以下スタッフ、自衛隊、消防、警察の人たちは、命がけで一生懸命働きました。それに比べ...
哲学

営業における主客一如

土曜日は大磯まで、行きました。先週は、新宿の西向天神で梅の花を見て、京都に行って、茶会で活けられた桜を見たのですが・・土曜日は、本物の河津桜を見ました。日一日と、春が近づいています。主客一如と云うのは、多分、英語には訳しにくい言葉だと思いま...
世界観

波と海

私達の精神、意識と言うものは、それこそが「私」というぐらい自分の本質というべきものです。例えば、爪を切り、髪を切ったときに、それらはかつて自分の一部ではあったが切り取ってしまえば、自分自身ではない・・それと同じで、不幸にして事故に会い、足や...
世界観

道徳と宗教

前回のブログを読み直し、つまらないジジイになったなと、思われるだろうと思いました。頭の良さより、真面目さが大切などと・・・50年前の18歳の私だったら・・体制側の保守、世界が変わることを考えないくだらない倫理道徳と思ったに違いないと思うので...
世界観

ミニマリズム

ミニマリズムという言葉をご存知でしょうか?1960年代にアメリカで始まったアートの世界から始まった言葉ですが、芸術からインテリアやライフスタイルまで展開し、造形の美を極限まで極めるため、装飾的な要素を削ぎ落とすことを言います。断捨離というの...
仏教

悟りとはなんだろうか(3)

自分が無限小になると、逆転して無限大と一体になる。と思うという話をしました。この話には2つの前提があります。一つは4次元連続の話、もう一つは知の地平線の話です。4次元連続とはどういう話かというと、アインシュタインの相対性理論以来、我々の宇宙...