メルマガ王道塾:民主主義と教育

世界観

民主主義の原則は教育であるという言葉を紹介しましたが、民主主義における教育とはどんなものでしょうか。

私たちが学んだ戦後日本の教育は画一的なものでした。それは原則、工場労働者の大量生産のようなもので、工場で規格品の大量生産するように、それにふさわしい、規格品のような人間を作りました。

工業社会以前の社会は農業社会で、農民は日が昇れば、畑に出ます。自分のペースで働いて、日が暮れれば家に帰りました。

工場は決まった時間に始まり、休憩時間も決まっていて、ベルトコンベアは一定の速さで流れるので、みな同じように働きます。

トイレも私語も許されません(実際笑顔を見せると罰せられるフォードの様な会社もありました)。基本農民は工場のことは知らないので、職長のいうとおり仕事をします・・

この様な工員を大量生産する学校という人間工場は、先生(職長)の言うとおりにせよ。みんなと同じように動け(早すぎても遅すぎてもいけない)。遅刻するな。ということを、幼稚園の時から教わりました。

この教育は「民主教育」といわれました。

私はこれは、従属者のための教育だと思います。

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