渋沢によると
明治になり、大いに実務教育は進んだが、道徳教育は置き去りになった。
俄分限が出る。僥倖で大富を得るものもあり、われも、われもと、金儲けに走る。
そのため、必然的に腐敗、汚濁の世の中となる。
郭清の急務であることは言うまでもないが、郭清は注意しないと、行き過ぎて沈滞する。それは、道徳と豊かになる途は相反すると思われているからだ。
大切なのは、以前から言う通り、正しい産業の育成は、道徳に叶うということで、これが論語と算盤ということなのだ。・・・
私もその道を長年探してきました。
正直若いときはただただ、売上げを上げることに集中し、それ以外目に入らなかったのですが、やがて、考えるようになり、富士山が好きだというようになりました。
富士山は最も美しい山だと思いますが、同時に日本で最も高い山です。
道徳的に正しいことと、ビジネスで成功することは相反するのではなく、縦と横のように、両立することができるのです。


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