営業の基礎 商品知識part2

営業

プロフェッショナルの第一の資格は「クライアントに、害をなすな」ということです。

これは、古代ギリシアのヒポクラテスの誓いにあります。
なぜかというと、患者は医師を信じ、体を預けます。医師は害をなすことができるのです。その医師が、処方する薬の内容効果を知らず、手術が未熟であるということが許されるはずがありません。

術式にも薬にも、科学の背景と数多くの実績の歴史があります。これを学ぶのが基礎であり、使うのが応用です。

私は営業もまたプロフェッショナルであると思っています。いや、すべての職業はそうであるはずです。

プロフェッショナルの定義は「顧客中心主義」です。
営業マンが、自分の扱い、顧客に勧める商品について、研究するのは当然で、他社との比較もまた当然でなければおかしい。
他社の方が優れていれば、自社の商品を勧めるのは、プロとして許されません。

私は幸い、ブリタニカの英語教材で、圧倒的に優れた商品を扱うことができました。

上智大学のフェリス・ロボ教授を中心に開発された教材は、それ以前の機械的反復による外国語学習に対し、基礎力の反復と、考えて応用することの組み合わせという、認知学習理論による、世界初の学習教材でした。
世界初ということは、当時誰も理解できませんでした。

私は上智大学を訪問し、生成言語学、認知心理学とは何かを学びました。それを学ぶためには、それ以前の、構造言語学、行動心理学とは何かを学ぶ必要がありました。
それはコペルニクスの地動説のように、従来の学習理論を根底から覆すものでした。

次週、学ぶということ、理解するということ、の参考になるので、その概要に触れます。

興味のある人は、

ノーム・チョムスキー 1928年生まれ
佐伯 胖 1939年生まれ 

を見ておくとわかりやすいと思います。
チェックしてみてください。

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