質問の技術 part2

営業

営業というと、断られることが普通で、断られたところから始まる、と思っている人が多いものです。

断りの滅多打ちに強いメンタルを持った人が、結局数当たって勝つ・・つまり、無神経のほうが強いということになりますが・・。

私は(多分あなたも)断られるのは嫌です。

断られない、方法が質問なのです。
会ってくれませんかと言えば、忙しいと言われます。担当者に会いたいと言えば、どのような要件か先に言えという感じです。

つまり、「お願い」すれば、断られるのです。

『失礼します○○会社の○○と申します。私どものことはご存じですか?』
「いいえ、もうしわけありませんが存じません。」
『そうですか、ごあいさつに回っておりまして、責任者の方はいらっしゃいますか?』
「はい、少しお待ちください・・」

『○○はすでにお持ちですか?』
『調子はいかがですか?』
『といいますと、時には調子の悪い時もあるのでしょうか?』

お願いすると断られるのですが、質問すれば答えてくれます・・

質問するというのは、丁寧な礼儀正しい態度ですが、実は質問するほうが主導権を握っています。しかも、質問は事前に準備できます。
さらに、質問の答えは予測できます。
つまり、質問する→答えA→質問2→答えB・・・
        →答えC→質問3→答えD・・・

将棋のように、何手か先まで用意できるのです。

営業には基礎力があります。その第一が聞き上手ということで、その技術の中に質問術があるといえるでしょう。

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