営業のレベル

昔、田舎から出てきた人を、
『田舎っぺ』略して「カッペ」と呼びました。

この人達は、自分のファッションが、
都会では似合っていない事に気づいていません。

【第一段階】

やがて気づいてはいても、抵抗する、
「私はどうせ田舎者、これで良いのだ」

「芋」と呼んぶこともありました。
【第二段階】

そして、やがて、
「最初は良くないと思ったがやはり、これが都会なのだ」

というレベルになります。
後で追いかける、「ダサい」

【第三段階】

そして、最後に、周囲と関係なく
「かっこいい奴」これがホントのリーダーです。
【第四段階】

これは、学習受容能力の4段階です。
原始的、抵抗、追随、積極といいます。

これと同じように、営業技術にもレベルがあります。

【第一段階】
売っているのではなく、買ってもらっている。

多くの新人営業マンは、熱意しか持ち合わせていない。
それでも、熱意にほだされて買ってくれるお客はいる。
【第二段階】
断られてから初めて問題に気づき、それから火消しにかかる。

このレベルでは、クロージングで始めて問題にぶつかる感じがするので、
それさえ解決できれば良いと思い、クロージングを教わりたがる。
【第三段階】
問題が出る前に、プレゼンの段階で消そうとする。
【第四段階】
問題について、仮説を立て、問題解決を具体的に指南する。
このように、営業とは顧客の問題解決ですが、
営業マンのレベルがどのような段階にあるかで、
顧客の問題解決はスムーズだったり、ギクシャクしたりします。
人間は、皆、問題を抱えています。
優れた営業マンは歓迎されるはずですが、
多くの営業マンは営業のプロとしての高みを知らず
第一段階や第二段階にとどまっているように思えます。
多くの営業マンが嫌われるのも仕方がありません。

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