まもなく、何百万という人々が、
オフィスや工場へ出かける代わりに、
家庭で時を過ごすようになる、などといいだすと、
即座に激しい反論を招くことになるでしょう・・
「たとえ家で働く事が可能でも、人々はそれを好まない。
世の女性が、なんとか家庭を抜け出し、
職場に出て働きたいと思っているのを見ても、よくわかるはずだ。」
「子どもたちが走り回る中で、どうして仕事がはかどるのか。」
「上役が監視していなければ、人間はやる気を起こさないものだ。」
「仕事に必要な信頼や自信を育てるためには、
互いに面とむかった接触が必要である。」
・・「何、一日中妻(夫)と顔を突き合わせていろだって。」
これは、昨年の記事ではありません。
今から40年前、1980年の
アルビン・トフラーの「第三の波』の一節です。
第三の波は、
第一の波 農業が世界に行き渡るのに3000年かかり、
第二の波、工業文明が世界を席巻するのに300年かかりましたが、
第三の波、情報文明が世界を支配するには30年しかかからないでしょう。
そして新しい文明は、
それ以前の文明を時代遅れにする・・・と言う話でした。
1980年には、オフコンはありましたが、
インターネットもアイフォンもありませんでした。
1995年に、インターネットが一般化しました。
彼が予言した30年後は、2010年ですが
社会の大変革はまだ起きませんでした。
今、日本だけでなく、
世界の社会構造が大変革しようとしています。
企業としては従業員の勤務評価・勤怠管理など
構造的な問題が発生します。
通勤は通信に代わり
大都市への集中が地方の再生に変わるでしょう。
家庭が価値創造のばになるはずです。
コロナは、災だけでなく、
時代の変化を加速する役割を果たしました。

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