日本中いや、世界中が、
コロナというウィルスに対する対応で
大騒ぎしています。
私は少し不思議な気がします。
今から100年ほど前、
スペイン風邪の名前で世界を席巻した
インフルエンザは、一説には
当時の世界の三分の一の人が感染し、
5000万とも1億とも言われる人が死亡しました。
それに比べれば、
今回のコロナは現在世界の感染者として分かっている人が
およそ、450万人、死者30万人。
日本では、その中でも人口1億3千万人に対し、
感染判明者1万6千、およそ1万分の1。
死者、およそ700人・・・
日本人は、毎年およそ100万人が
様々な原因で死んでいます。
自殺者だけで3万人です。
しかし経済的なダメージは凄まじく、
トヨタで80%減、日産は決算が出来ずです。
レナウンは倒産しました。
おそらくこれから倒産は相次ぐでしょう。
世界に目を転じても、
マラリアは毎年40万以上の死者を出していますが、
経済に影響を与えることは、ほとんどありません。
日本の大企業の20%は、健康経営に取り組んできましたが、
この様な状態になると、会社が持つかどうかで、
とても「健康経営」等と言っていられません・・
などという話も聞くのです。
本音でしょう。
これは、【健康経営】は
社員に対するサービスや、飾りのようなもので、
とにかく稼ぐことが、企業の仕事だから・・
ということだと思います。
あちらもこちらも、
なにか、ちぐはぐな感じがします。
日本は、感染者を確認する検査が
諸外国に比べて遅れている・・・。
ここにも、日本の政治や医療の問題が現れている気がします。
今回のコロナはやがて収束するでしょう。
感染拡大が本当に収まらなくても
政治が経済のことを考え、
色々な理屈をつけて、
緊急事態は解除されるでしょうが、
実は、危険は去らないと思います。
コロナウイルスは
どのくらいの速度で増殖するのか知りませんが、
大腸菌は20分で倍になります。
1時間で3倍ではなく8倍です。
200分4時間弱で、1000倍になる・・
そして、遺伝子の変異つまり進化も
その速度で起こると考えられます。
私は、今回のコロナは日本にとって
様々な意味での警告だと思います。
この様な、人間を通じての
濃厚接触による感染はまたやってくるでしょう。
その時どの様な社会を作っておくか・・
世の中を変えるとかいうと、
多くの人はそれは難しいといいます。
ほんとに難しいのか?
今の世界は3ヶ月で劇的に変わりました。
それは、皆がその気になれば、
変われることを示しています。
日本電産の永野社長は、カリスマ経営者です。
彼は、今夏のコロナで大いに反省しているといいます。
どの様な反省か、
「今までは、テレワークなぞ全然信用していなかった。
どうやって評価するんだ!・・・」
「ところが、こうなってみると、
テレワークをうまくつかつて普段以上に
どんどん受注を取ってくる社員がいる」
「考えが古かった、甘くなっている」
4月に人事考課システムを大胆に変えました。
「これからは業績を上げる人は
大きな収入を得るようになる」
これが全てとは思いませんが、時代は変わります。
基には戻らない、社会全体に進化がもたらされます。
それを健全な方向に向けることが、大切だと思います。
地域分散、地産地消、中小企業の活性化・・
・・そして本当の健康経営・・
やるべきことは山積みしています。
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武田

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