ストレスチェック

ストレスは体に悪い・・多くの人がそう信じています。

私もそうでした。

しかし、
ストレスは単なる圧力で、受け方、
活かし方があるということが分ってきました。

飛行機は抵抗がなければ飛ばないのです。


すべての仕事は問題解決です。

つまり、ストレスは、成長に不可欠なのです!!
これは私達の経験と一致します。

考えてみてください。
貴方の人生で、大きく成長したきっかけになった時に
ストレスがなかったでしょうか。

ストレスに対する考え方や、対応の仕方は
繰り返され、フィードバックのループとなり、
一生を左右します。

ストレスは体に悪い、なるべき避けるべきだ
できるだけ何かでストレスを解消しなければと考えていると
一生のうちには、体に悪い影響を与えます。

ストレスを味方にすると
貴方の人生は、良い方に、回転しだします。



この12月から、ストレスチェックを行うことが、
企業に義務付けられることになりました。

厚生労働省が推奨する、職業性ストレス簡易調査表の項目をみると
仕事に対する感覚が17項目

1、非常にたくさんの仕事をしなければならない。
2、時間内に仕事を処理しきれない・・・・・など

自分の心身の状態に対し29項目

4怒りを感じる
7ひどく疲れた
8ヘトヘトだ
13憂鬱だ・・・・など

周りの人に相談できるか9項目

貴方が困ったとき次の人たちはどのくらい頼りになりますか
4上司
5職場の同僚
6配偶者、家族、友人等・・

家庭や仕事に満足しているか2項目 
合計57項目の質問で

さっとやれば、5分から10分で終わる程度のものです。

この質問しに、対し、非常にたくさん仕事をしなければならない
とか、ヘトヘトだと、答えるとそのストレスが高いと思われる

上位10%がハイストレスだとみなされ
産業医などに面談を受ける事が勧められます。


厚生労働省は
なぜ、このストレスチェックをするのでしょう?



大企業がメンタルへルスに真剣に取り組むきっかけとなったのが
電通事件です。

2000年3月24日、最高裁は、二審の判決を差し戻し
長時間労働が、うつ病発生の原因となり、
うつ病が自殺の原因となったという、一連の因果関係を認め
企業に損害賠償の責任を認める判例を出したのです。

それ以来日本の大企業は、熱心にメンタルヘルスにとりくみ
長時間労働を、抑制するようになりました。

そして、それ以来、何度もストレスをチェックし
うつ病の早期発見や予防が必要だという議論がなされてきました。

ところが、ストレスとうつ病の因果関係や
うつ病の診断方法治療方法等、未解決な問題も多く
議論がまとまらず、妥協の産物としてできたのが
ストレスチェックの内容です。

そもそも、問題が多いのですが

特に冒頭申し上げたように、ストレスが一方的に、
体に悪い反応を起こすとは限らない

ということは、ある意味コペルニクス的展開です。

始まることは確かですから
我々は、これを、社員の能力を伸ばし
企業の業績を上げることのきっかけにしようと考えます。

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