マインドフルネスと認知行動療法

毎日暑い日が続きます。
私の家には柿の木があるのですが、今から秋の実りが楽しみです。

涼しくなった、秋の日に、甘い柿を食べるのです。
さて、今日の話題をどう書いたらいいか・・

専門的なことも多く、私の分つている【と思っていること】を
わかりやすく書きたいと思います。
私の疑問は、行動主義心理学と

認知心理学がどのように統合され

更に、仏教の行法であるはずのマインドフルネスがどのように
そこに合体しているのか・・

ということでした。
そのためには、まず行動主義心理学とはなにかから
説明しなければなりません。

パブロフの条件反射は有名ですが、
犬に芸をしこむとき・・

「お手」と繰り返し、

前足を出させます。

上手くできたら・・「よしよし」とすぐ

褒めてやります。

(しばらくたってから褒めるのでは何を褒められたかわかりません)

その時、「お手」という言い方を色々変えてはいけません
犬が混乱するからです。

正しい形を繰り返す

うまくできたら、すぐ!ほめる

やがて習慣になる

意味を教える必用はない

「いいか、チャプ【うちの猫の名前です】

 人間の前足は「手」というんだ

 だから、これから、

「お手』と言ったら

 前足を出すんだぞ」
などと説明する必用はないのです。

此のやり方が、行動主義による学習理論で

一時期、アメリカの学校教育に活用され

また日本では英語学習の理論として
パターンプラクティスとか、ミムメムとか
盛んに、教えられました。

正しい発音やイントネーションを身につける方法としては
たしかに有効です。

例えて言えば、ゴルフのスイングや

掛け算の九九を、繰り返して体に覚えさすという

やりかたです。

然し、この丸暗記するだけでは、現実に役立つ場面が

少ないことはすぐ判ります。
私は、最初にアメリカに行ったとき。

リーダーズダイジェストの英語教材を100ページほど
暗記して行きました。

ロスに着いて、おばの家に電話をしようとしたら
長距離電話の交換手が出ました(半世紀近く前のことです)

覚えたとおりの英語を話したら・・通じたようなのですが
相手の返事が、覚えた二行目と違うのです・・

せっかく覚えた100Pが、一行しか、

役に立ちませんでした!!

そこで登場したのが天才チョムスキーです。

彼は数学出身の言語学者で、1955年に革命的な
本を書いたのですが、現在も活躍中です

認知革命をもたらした人ですが

反戦運動でも有名です。

この話は次回にします。

セールスでいうと、100%科学的に正しければ
100%同じ意見になるのだから
100%契約になると信じてきました。

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