王道塾:論語

教育

四書五経という、江戸時代日本の代表的学問のうち特に熱心に学ばれたのが四書、すなわち、論語・孟子・大学・中庸でした。

意外と短いもので全部合わせても5万字強。

3歳から5歳まで100回繰り返し音読し、意味は分からずとも、文章は暗記して、その後寺子屋で、いろはから。書き方意味を学んだといいます。

論語については、昨年以前からこのメルマガを読んでくださっている方は、1年以上渋沢栄一の「論語と算盤」を最初から最後まで解説したのでもう、うんざりという人もいるかもしれません。

明治維新の英傑の一人、勝海舟が、自分が恐ろしいと思った二人に、西郷隆盛と、横井湘南を上げているけれど。西郷さんはだれでも知っていますが、横井湘南は知る人が少ないと思います。

彼の言葉に「西洋の学は実学ばかりで、心学がない。これでは西洋の戦争は止むことがないだろう」という言葉があります。

実学とは生活に役立つ実用の学。心学とは、人間性をはぐくむ人格形成のための学問ですが、西洋にはかつて、キリスト教が、道徳心学の役割を果たしていた。

しかし、ガリレオ以来、科学の進歩とともに、旧約聖書が少しづつ信頼をを失い、キリストの奇跡もその力を失ってきました。

今でも聖書を一言一句信じている人はいますが、少数派でしょう。

今世界中の人類が信じることのできる心学を求めているのではないでしょうか

私はそれを新しい科学に求めます。

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