王道塾:営業のえの字から

世界観

営業の仕事の中で、一番難しいのが、クロージングだ!と思っている人は多いと思います。いずれ、クロージングについても話をしますが、私は、一番難しいのはアプローチだと思っています。

アプローチショットというゴルフ用語がありますが、近づくという意味をもっています。人と人が近づく・・距離が縮まる。赤の他人が寄ってくれば、警戒するのが普通のことでしょう。まず、怪しいものではありません・・というのが、スタートですけれども、果たして本当かどうか、疑ってかかるのが最近の風潮です。

何しろ、銀行や、役所を称するだけでなく警察を騙る詐欺師もいます。そういうわけで、一番楽なアプローチは紹介です。人に紹介してもらえる人になるといいますが、結局早道かもしれません。

そういうと、、人生これからという人にはつらいでしょうから、実績も実力もないときでも通用するアプローチはないのでしょうか。

孫正義氏は、久留米の高校を卒業したばかりの時、藤田田氏のユダヤの商人を読んで感激し上京し、マクドナルドを訪ね、秘書に何度も断られながら、藤田氏に会いました。その時、聞いたのは、アメリカで勉強しようと思うが何を学んだらよいか、だったそうです。これからはコンピュータだという言葉が、今日のソフトバンクグループを作ったといえるでしょう。

思い起こせば、私も、高校卒業直前、大森実の講演を聞き、これからは、資本主義対社会主義という時代ではなくなる
という言葉に衝撃を受け、そのまま、壇上に駆け上がり・・書生になりました‥アポイントではないですね。

言いたいのは、なぜあなたか、なぜあなたに会いたいか、ということのに対する真剣さと熱意なのです。

アプローチに必要なのは結局。技術ではなく熱意かもしれません。

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