質問によるセールスの例

人間関係

ベドガーは、訪問の最初から最後まで質問だけを積み重ねていきました。
ベドガーがこの手法を学んだとき痛く感動したように、私も感心しました。

セールスは、大きく分ければ4つのステップがあります。

1 まず相手の懐に飛び込む
2 相手の問題を相手より深く理解する
3 問題の解決策を考え出し提案する
4 解決策を実行する決断を求める

ベドガーが実行したように、この全てのステップに「質問」は威力を発揮します。
私が最初に実験してみたのは、最後のステップ、一般にクロージングと呼ばれる部分でした。


「ふむ、それではこのプログラムのうち、まずジュニアコースだけ契約し、それが終わったらシニアコースをお願いしよう。」


「例えば、〇〇さん、囲碁とか将棋を勉強しようとするとき、最初は初心者だからと、紙の盤と安い駒で始める人がいるのですが、まず上達しませんね。なぜだと思いますか?」

あるいは、


「なるほど良さそうだが、1週間だけ考えさせてくれ」


「時々そのようにおっしゃる方がいらっしゃるのですが・・その1週間考えて、実際やる人、10人のうち、何人ぐらいだと思われますか?」


「1人か、2人・・?」


「その通りなんです。ではなぜ80%以上の人がやらないのでしょうか?
内容は良い、やればできそう、お金もなんとかなる・・そうでなければわざわざ1週間考えませんよね」


「〇〇だからかな・・」その人なりの言い訳


「そうなんです。ですから、〇〇さん今やらないと一生できないのです。」

その他の応用はまた次週お伝えしようと思います。

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