経済

歴史

人類の成熟

第三の波という本が出たのはずいぶん昔になりましたが、第一の波は農業革命第二の波は産業革命第三の波は情報革命・・農業は、それ以前の狩猟採集文明を時代遅れにし、産業革命は、それ以前の農業文明を時代遅れにしました。農業文明は全世界に広まるのに30...
歴史

王道塾:ファシズムに対抗するもの

ファシズムに対抗するのがマネジメントだと訴えたのが、ドラッカーでした。ドラッカーという人は正に知の巨人でした。最初の著書、「経済人の終わり」を出版したのは、ヒトラーが政権を取った時でした。それを読んだチャーチルはその論理性を激賞しました。し...
世界観

王道塾:ファシズム

トランプ大統領が、相互関税を90日間停止しました。毎日、世界は彼の気まぐれにふりまわされています。ヒトラーが政権を取ったのは1937年、およそ90年前ですが、その当時、フランスもイギリスもヒトラーを軽視し、いくらなんでも第二次世界大戦を引き...
世界観

王道塾:相互関税

トランプ大統領は、相互関税を発表しました。日本への関税は24%です。その理由は、日本がアメリカに46%の関税をかけているからで、アメリカ親切にその半分の税をかけることで勘弁してやるということです。アメリカは長いこと世界中の国ぐにから、いいよ...
歴史

王道塾:ニュートンの影響

ニュートンの影響による弊害というのは、人間中心主義によるものだと思います。これを一人ニュートンのせいにするのは、ニュートンに気の毒で、ニュートン自身の著書「プリンキピア」は物理学特に力学の内容で素晴らしいものなのですが、問題はその内容を、物...
歴史

王道塾 ニュートンのプリンピキア(1687)

私達は、ニュートンの影響を受けています。日本人は明治以来、欧米先進国の科学技術に驚き、このままでは他の国々と同じく、植民地=奴隷にされると恐れ、欧米を手本として追いつこうと努力しました。フランスから陸軍を、イギリスから海軍を、アメリカから大...
経済

経済人の終わり:まとめ

経済人の終わりについて、何回か要約を共有してきました。この本が1939年。今から85年も前に出版され、ドラッカーの20代の処女作だということには、驚きますが、彼の結論は、ファシズムは、国家全体を動員し、国民の消費を抑え、国家の勢力の拡大・侵...
未分類

経済人の終わり:機械的世界観の限界

ブルジョア資本主義とマルクス社会主義は、あらゆるものが、合理の世界の一部として理解可能とされ、唯物的な連続の一部として計算可能とされていました。人間の実在にとり最も畏怖すべき根源的な事実である「死」理性によるその理解が、形而学上最大の問題で...
経済

経済人の終わり:自由、平等、宗教

100年前、アメリカは自由と平等の希望だった。ところが、1929年大恐慌は希望を破壊した。個人の経済的自由が自動的に、自由と平等をもたらすわけではないことから、人間性の本質として「経済人」の概念が崩れた。経済的満足だけが、社会的に重要であり...
文化

経済人の終わり・・ブルジョア資本主義

レーニンとトロッキーは1917年から18年にかけてソ連が合図を送るだけでドイツとオーストリアで革命が立ち上がると信じていました。そのため、反革命の危険をおかしつつドイツとの停戦交渉を引き延ばしました。現実には、資本主義の進んだ国では、共産革...