歴史

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王道塾:ニュートンの影響

ニュートンの影響による弊害というのは、人間中心主義によるものだと思います。これを一人ニュートンのせいにするのは、ニュートンに気の毒で、ニュートン自身の著書「プリンキピア」は物理学特に力学の内容で素晴らしいものなのですが、問題はその内容を、物...
歴史

王道塾 ニュートンのプリンピキア(1687)

私達は、ニュートンの影響を受けています。日本人は明治以来、欧米先進国の科学技術に驚き、このままでは他の国々と同じく、植民地=奴隷にされると恐れ、欧米を手本として追いつこうと努力しました。フランスから陸軍を、イギリスから海軍を、アメリカから大...
未分類

経済人の終わり:機械的世界観の限界

ブルジョア資本主義とマルクス社会主義は、あらゆるものが、合理の世界の一部として理解可能とされ、唯物的な連続の一部として計算可能とされていました。人間の実在にとり最も畏怖すべき根源的な事実である「死」理性によるその理解が、形而学上最大の問題で...
文化

経済人の終わり・・ブルジョア資本主義

レーニンとトロッキーは1917年から18年にかけてソ連が合図を送るだけでドイツとオーストリアで革命が立ち上がると信じていました。そのため、反革命の危険をおかしつつドイツとの停戦交渉を引き延ばしました。現実には、資本主義の進んだ国では、共産革...
哲学

経済人の終わり.P.Fドラッカー

1939初版 最初の作品 30歳?『本書は政治の書である』政治の世界と社会の動きには必ず何らかの原因が存在する。革命の分析には、精神的側面と物質的側面の両面の分析が必用になる。13世紀以降の時代が物質的領域を精神的領域に奉仕させようとした時...
哲学

2025 ドラッカー

あけましておめでとうございます。昨年ぎりぎりまで渋沢栄一を追いかけました。その渋沢を世界のどのような経営者より高く評価していたのがドラッカーです。ドラッカーは1909年生まれ、2005年没という、20世紀最大の経営思想家で、たくさんの予言を...
歴史

人事を尽くして天命を待て

人事を尽くして天命を待て天がいかなるものかについては、帰一協会などでも議論されるが、一部の宗教家は、天をあたかも人格ある霊体とし、人が手足を動かすがごとく世界を動かし、祈祷したりおすがりすれば、これを左右する様に信じている。実際の天の命は人...
哲学

功利学の弊をせん除すべし

武士道大和魂をもって誇りとする我が国の商工業者において、道義的観念の乏しいことは、実に悲しむべきことですが、そのよって来るところを訪ねれば、教育によるものだと思います。道徳仁義は治者のなすべきこと、百姓は、政府より預かる田畑を耕し、町人はそ...
営業

ここにも能率増進法あり

能率よく仕事をするというと、職工のような人の問題かと思っていましたが、アメリカを訪問し、ワナメーカーがしてくれた接待に接し、感心しました。既にテーラーという人がこういう手数を省くことに論をなしています。ピッツバーグの汽車が5時40分にフィラ...
歴史

論語と算盤…ルーズベルト大統領とのやりとり

明治35年アメリカを訪問し、ワシントンで、ルーズベルト大統領に謁見しました。大統領は、日本について軍隊と、美術について称賛してくれました。北清事変の時アメリカの軍隊が日本の軍隊と行動を共にし、日本の兵は、勇敢にして軍略に富み、かつ仁愛の情、...