文化

文化

論語と算盤 発展の一大要素

明治から大正となった頃、日本もよく欧米に肩を並べるほど文明開化したのだから、これ以上の拡大発展を考えるのではなく、安定充実を考えるべきという議論もあったようです。しかし、渋沢は言います。小成に甘んじることなく、海外に飛躍すべしと。但し、気を...
世界観

能楽大全・・東洋のグレートブックス

前回『偉大なる会話』とはなにかについて説明しました。偉大なる会話は西洋の偉大な書物という、ブリタニカ社が編纂した、いわば西洋の考える『人間とは何か』、『偉大な人間はどのように考えてきたか』をまとめたものです。思想哲学だけではなく、ピタゴラス...
文化

なぜ東洋なのか

今週は、論語と算盤を少し離れ、(論語も東洋の古典ですが)なぜ東洋にこだわるか、書いてみたいと思います。私も、戦後の日本の教育を受けたので、簡単に言えば、アメリカ、ヨーロッパの方が、日本より優れている・・と思っていました。子供の頃、白黒テレビ...
哲学

心学とは

先週は、二宮金次郎の5常講、仁義礼智信。封建的と言う人もいるでしょう。しかし、問題は、これが果たして、インドや中国でなりたったのだろうか?ということなのです。金次郎はまたある時、貧乏な足軽たちのための互助会制度をつくります。1両を貸付、期限...
文化

論語と算盤 part23 口は禍福の門なり

渋沢はいいます。余は平素多弁な方で、よくいろいろの場合に口を出し、あるいは、演説なぞも所構わず頼まれればやるので、知らず知らず言い過ぎることなどあって、人から揚げ足を取られたり、笑われたりすることもある。一切口を閉じたら、その結果はどうであ...
営業

ハーバード流交渉技術と営業

営業は、一般的に、売るべき商品に不満を言うことは許されません。お客様の理解力や資金力に注文を付けることも出来ません。ひどい場合、『売れないものを売るのが営業だ』と言われたりします。営業なんだから、なんだって売れるだろうと思われているのは、医...
世界観

日本の素晴らしさ

私達日本人は、日本に生まれ育ち、これが当たり前だと思っていることが、外国の人から見ると、素晴らしい!ということがたくさんあります。例えば、お財布を落としても、携帯を落としても返ってきます。自販機が暗いところに置いてあります。小さな子供の「初...
世界観

日本の文化

このところ、毎日ウクライナのニュースがマスコミを満たしています。日本のマスコミは、見事なぐらい歩調をあわせます。ウクライナという国は遥か彼方ですが、地政学的にはロシアとウクライナ中国と台湾という関係に似ています。1991年、日本ではバブルが...
世界観

世界平和のために

グレートブックスは、ブリタニカの3大出版物の一つでした。シカゴ大学総長、ロバートメイナードハッチンスと、シカゴ哲学研究所、モーティマー・J・アドラーにより選ばれた、西洋の名著、およそ200編のアンソロジーで、全54巻。 その第一巻はハッチン...
文化

コロナ後の日本的経営

日本的経営の強みは、個人の自己表現と、会社の目標達成が同じ方向で一致していることにあります。参加意識とか、自律性とか言われ、やりがい、生きがいの話です。今までは、資本家と労働者は対立するものとして捉えられ、事実、この20年、日本では正社員が...