仏教

世界観

マインドフルネスと仏教

裏庭のあじさいが小さな水色の花を開きました。そして、トマトの苗が伸び、もはや実が大きくなりつつあります。季節の、移り変わりは確実に訪れます。久しぶりに、アメリカのマインドフルネスを読み直しました。カバットジンの著し、春木先生の翻訳された、北...
世界観

六波羅蜜

庭にはさつきが地植えしてあるのですが、白、紅が、満開です。このさつきは、26年前になくなった祖母が、鉢で育てていたものを引き継ぎ、あちらこちら引っ越しながら、この山梨まで、運んできたものです。その祖母の十三回忌で会った弟が、歩くとき腰が痛い...
世界観

布施行

庭のあじさいが大分元気になっています。人間にとって、自己中心に成るのはとても自然なことです。何しろ、物心ついたときから、周りの物事を観察するのは、今、ここ、という自分自身、つまり、観測の原点です。自分が見ている周囲の全ては、幻想かもしれない...
世界観

無我と貪瞋痴

無我と言うのは、多分、人間の本能に反します。人間が意識を持ち、自我をもち、自己中心の知能と欲望(目標)をもつのはごく自然なことです。ある先輩からメールをいただきました。「確かに仏教の真髄は無我、無心、無欲でしょうが 資本主義の現実とは対立し...
世界観

仏教を現代に活かす

前回は八正道に触れました。そして、小乗から大乗まで、多様な仏教の中で、そしてコレが、あれば、仏教なければ仏教でないというのが三法印諸行無常諸法無我涅槃寂静ですが、何と言っても諸法無我です。この世界に変わらなく存在し続けるものは何もなく、我々...
世界観

八正道について

八正道については、何度かこのメルマガで紹介していると思いますが、八正道は中阿含経に釈尊(紀元前463~383)の直伝と伝えられています。東南アジアの上座仏教ではパーリー語によるアーガマが漢文に翻訳され「長阿含経」「中阿含経」「雑阿含経」「増...
仏教

悟りとはなんだろうか(3)

自分が無限小になると、逆転して無限大と一体になる。と思うという話をしました。この話には2つの前提があります。一つは4次元連続の話、もう一つは知の地平線の話です。4次元連続とはどういう話かというと、アインシュタインの相対性理論以来、我々の宇宙...
仏教

悟りとはなんだろうか(2)

「だるまさんが仏教をインドから中国にわざわざ伝えた意味は 何処にあるのですか?」 「庭の柏の木」「・・・・・?」コレはどういう意味でしょうか?というのが前回のテーマでした。突拍子もないやり取りで、いわゆる禅問答というやつですが、我々の日常の...
仏教

悟りとはなんだろうか(1)

桜がさいて、春になったと思ったら、今日の山梨は雪です。今回は人間成長の極限として、悟りについて考えます。仏教と言うと、抹香臭いとか、葬式、法事しか思い浮かべら得ない人も多いことと思います。私の場合、10歳のとき「時間はなぜ流れるのか、時間と...
仏教

人と人の間

人間とは人の間と書きます。人にかぎらず、すべての生命は単独で存在しません。生命は親から生まれるわけですから・・生命は植物以外は他の生命を食べて栄養にします。それが可能なのは、すべての生命が同じアミノ酸を使いタンパク質を組み立てて、使っている...