世界観

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汝自身を知れ

人間にとって、『汝自身を知れ』というのは古くて新しいテーマです。特に西洋の科学は、実験による観察を客観性の根拠にしてきましたから主体とか、主観については苦手な分野でした。東洋はそれに比べると、内観を大切にし人間形成の具体的な方法を練ってきた...
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意識革命

現代社会は、広がる格差や長引く戦争などで、世界には、憎悪や恐れ、不寛容が充満しています。また、スマホの普及などで日々の目まぐるしさは加速し、人の心は落ち着きを失い、ささくれだっており、そのことが、また、行きどころのない怒りの源泉となっていま...
世界観

マインドフルネスというと、現在では「瞑想」が連想されます。しかしながら、現代社会は問題だらけです、瞑想ですべてが解決するわけではなくつまり、お釈迦様はこの世は『苦』である苦の原因は、欲望であり欲望への執着であると説き、その「苦」から開放され...
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相手も正しいと思えるか

許してやれよ,セオドータス、彼らは自分の島の風習が、世界の法則だと信じている野蛮人なんだから・・コレはジョウジ・バーナード・ショウの書いた『シーザーとクレオパトラ』の一節です。全編を読んだわけではなく、この一節があまりに鮮烈だったので覚えこ...
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ヘイトクライム

とうとう、日本でも悲惨な事件が起きました。『津久井やまゆり園』で19人が殺された事件 事件の様子が明らかになるに連れ、1時間に渡る 冷静としか言いようのない、犯人の凶行を見ると彼自身の異常性は当然として、社会の風潮の反映が益々、抜きさしなら...
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仏教とキリスト教

裏庭で、仏壇に活ける花を探します。今朝は、ヒメシャラを切りました。その時ふと気が付くと、あじさいの葉が青々としています。ああ、もう5月なんだとしみじみ驚きました。毎朝、仏壇に花をいけ、灯明をあげ、般若心経を唱え、その日の戒めのため、易を立て...
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足るを知る

新しいスーツを作りました。会社からプレゼントされたので、私という商品のセミナー講師の制服のようなものです。新入社員のような紺に細いストライプの、何げないスーツですがシルバーグレーの裏地と水牛の角のボタンが気に入っています。単純に嬉しいもので...
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成熟社会

どのような社会が望ましいのか・・ソビエト連邦が崩壊し、中国が、資本主義化した今日資本主義対共産主義という思想闘争は、資本主義の勝利で終わったように思われるのですが、ほんとうにそれで良いのでしょうか・・成長が続かないと死んでしまうという生き物...
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成熟ということ

私が背が伸びたのは中学三年の夏休みで、20センチくらい急激に伸びた思い出があります。その時以来、身長175センチで、私の年代では大きな方です。昭和38年という頃、山手線に乗ると、頭一つ、人並みの上に有りました。身長はあれ以来、伸びていません...
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第2の脳・腸

腹芸という言葉は、最近聞かなくなりましたが臍下丹田とか、腹が決まる、腹が据わるなど日本人は,胸より、腹を大切にしてきたように思います。感情の脳科学では、「感情は文学の対象にしかならないと思われてきた・・然し、感情が科学できる時代になった。脳...