営業と、スポーツあるいは格闘技が似ていると気がついたのは、随分昔ですが、今日まで体系的に整理してきませんでした。
『営業の基礎力とはなにか』について、はっきりさせる時期が来たように、思います。
例えば、野球では基礎力は、走るとか投げるとか打つということで、それぞれ、基礎練習があります。
30メートルダッシュ、遠投、素振りなどで・・単調でおもしろくありません。
しかし、大谷翔平はこの基礎を積み重ね、160キロの速球を投げ、大リーグでホームランを量産します。そのためには、地道な努力が必要になります。
一方、下手くそでも、実際の試合は、草野球でも面白いです。
子供の三角ベースでも、温泉のピンポンでも、それなりに楽しくなります。
しかし、自分の走る早さ、球のスピード、スイングスピードは、その基礎練習により作られた範囲以上にならず、ゲームは基礎力の範囲でしか出来ません。
これはスポーツをやあったことのある人は誰でもわかるはずで、基礎力をつける練習と、実践力を付ける練習は異質なのです。
私は営業も同じだと思っています。
では、営業の基礎力とはなんでしょうか。
ギリシアの昔は、説得力の三要素は、
パトス 人格、誰が話すか
エトス 情熱、熱意
ロゴス 論理、筋道 といいました。
日本の武道では【心・技・体】といいます。
あるいは芸事の上達では、【守破離】といいます。
次回順序をおって説明しようと思います。


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