ウクライナが勝つかもしれません。
毎日報道される、ロシアのウクライナ攻撃は、
このメルマガを書いている土曜日の段階で、
キエフを包囲していますが、占領していません。
キエフは大変歴史のある街で、
300万もの人が住んでいるといいます。
300万人、横浜や大阪に匹敵します。
避難した市民がおよそ半分だといいますが、
あとの半分は、ゼレンスキー大統領とともに
あくまで戦う覚悟だといいます。
ウクライナは広大な国です。
もしキエフが占領されたら、
ゼレンスキー大統領は、
キエフ以外のウクライナの大地で
戦い続けるのではないでしょうか?
いくらロシアでも、
ウクライナ全土を占領するのは不可能でしょう。
プーチン大統領は、クリミアの成功の延長で、
短時間で、ウクライナは屈服すると考えていたようです。
2日間で陥落させ、
ウクライナを併合したと宣言する原稿が
用意されていたといいます。
ベトナム戦争で、
ベトナムがアメリカに勝つと予想した人はいなかったでしょう。
今から120年前、日露戦争がありました。
それまで、世界で白人が
有色人種に負けたことはありませんでした。
日本は、江戸時代からわずか37年。
絹か陶器ぐらいしか輸出できるものはなく、
無理して買った戦艦は僅か6隻でした。
それに対しロシアは18隻。
3倍の差がありました。
しかも、日本海海戦の前に、
日本の戦艦の2隻が、ロシアの機雷にふれ
沈んでしまいました。
戦う前に、戦力の三分の一を失ってしまったのです。
切腹覚悟で、東郷司令長官に報告した二人の艦長に、
東郷は「よか、よか、これから倍頑張ってくれればよい」
と言ったそうです。
この話は瞬時に全軍に伝わり、
日本軍は火の玉のようになって戦い
勝利しました。
ウクライナが
ロシア領土に攻め込むことはないでしょうが、
ロシア国内で反乱が起きたり、
プーチン大統領が失脚することはあるかもしれません。
習近平はこの様子を見ながら、
台湾侵攻を考えています。
我々にとっても他人事ではありません。
ウクライナが勝利すれば
世界は喝采することでしょう。

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