2023-01

歴史

490 論語と算盤 part29 人生は努力にあり

予は本年(大正2年)もはや74歳の老人である。それ故、数年来雑務を避ける方針をとっているが、ただし全然閑散の身になることができず、まだ自分の立てた立てた銀行だけは依然その世話をしているという次第で、老いてもやっぱり活動しておるのである。すべ...
哲学

論語と算盤 part28 なにを真才真知というか

論語と算盤の解釈に戻ります。先週まで少し無心ということについて書きました。私はこの無心ということが、東洋と西洋を分かつものだという鈴木大拙の考えに賛成し、この要素が世界を救うと信じています。二宮尊徳は、経済のない道徳は戯言であり道徳のない経...
営業

セールスにおける無心

スポーツでは、ゾーンという言葉があります。熟練した選手が、試合で乗ってくると、何をやってもうまくいく神業のようなプレイが決まる状態になります。これには、それ以前の、積み重ねで身につけた、高い技術が前提になっていますが、それだけではないと思い...
営業

無心と無意識

鈴木大拙に「無心ということ」という本があります。その一節に、「空」というとなんだか限られてくる、それで空間的に見ないで時間的に見る、すなわち、次から次へと新しいものをつくってゆく世界、昔のそのまた昔、大過去から来たものが現在にでて、ここでそ...
マインドフルネス

無心になる方法

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。座禅とか瞑想というと、いかにも高級な精神的な価値の高いことのようですが、なんのことはない。何もしないことです。マインドフルネスというのは、サンスクリットの八正道を英語に翻訳...