2022-07

経営

論語と算盤 part17 大立志と小立志との調和

渋沢は言います。大立志はいわば目的、存在意義。なんのために生きるのか冷静に自分の性格長所を見極め、それが最大限活かせる、一生を貫けるもの。小立志はそれに至る一里塚・修飾。渋沢は幕末維新の激動期に豪農の長男として生まれ、やがて武士の世界に反発...
営業

論語と算盤 part16 自ら箸を取れ

渋沢は言います。秀吉は信長に養ってもらっていたわけではない。自ら箸を取って食べたのだ。若い人で、大志はあるが、引きがない、上司が引き立ててくれない、などと言う人がいますが、人材は求められていて、上に立つものは見ています。小さなことをきちんと...
政治

論語と算盤 part15 秀吉の長所と短所

渋沢によると、秀吉の長所は、その勉強、その勇気、その機知、その気概短所は、家道が整わなかったことと、機略はあって経略のなかったことだといいます。ここで解説が必要だと思います。家道が整わないというのは、自分個人の家のこと、奥さんや愛人、息子な...
歴史

大正維新

渋沢はいいます。維新ということは、湯の盤の銘に謂う「眞に日に新たなり、日に日に新たにして、また日に新なり」という意味ですから、溌剌たる気力を発揮するときは、自然に生まれたら1000年たる新気力を生じ、新鋭の活動ができるのです。大正維新という...