2021-04

仏教

それでも科学をよりどころにしたい

前回、鈴木大拙の「禅と精神分析」の一節を引用しました。ここに、一輪の花がある。これを科学的に研究するとすれば、科学者はそれをあらゆる角度から分析します。植物学的、化学的、物理学的に色々やります。そして、それぞれの特殊な研究的立場から、花につ...
歴史

科学の限界

科学は、絶対的に正しく、非科学的と言われれば、それだけで、現代社会の常識人の資格を失うようなそのような印象があります。私は、科学というものはその本質に限界があり、その自覚を持っていることが科学者の資格のはずだと思っています。私が鈴木大拙の本...
文化

機械的世界観から、生命的世界観への転換

機械的世界観とはなんでしょうか。すぐ思い浮かべるのは、莊子の天地編にある、撥ね釣瓶の話です。ある旅人が、田舎の畑を通りがかると、農夫が、畑に水をやっている。少し離れたところに井戸があり、その井戸に釣瓶を落とし、引き上げて水桶に移す。その水桶...
世界観

専制主義対民主主義

89から82 45から54 なんの数字かわかりますか?国の数なのですが、2005年から2020年への15年間で民主主義と呼ばれる制度の国は、89から84に減り、専制主義と言われる制度になった国が45から54に増えています。トランプとの激戦に...