歴史

政治

論語と算盤 part15 秀吉の長所と短所

渋沢によると、秀吉の長所は、その勉強、その勇気、その機知、その気概短所は、家道が整わなかったことと、機略はあって経略のなかったことだといいます。ここで解説が必要だと思います。家道が整わないというのは、自分個人の家のこと、奥さんや愛人、息子な...
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大正維新

渋沢はいいます。維新ということは、湯の盤の銘に謂う「眞に日に新たなり、日に日に新たにして、また日に新なり」という意味ですから、溌剌たる気力を発揮するときは、自然に生まれたら1000年たる新気力を生じ、新鋭の活動ができるのです。大正維新という...
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論語と算盤 part10 蟹穴主義

勝海舟は、私の一番好きな幕末の英傑です。彼は、『俺は恐ろしいものを二人見た』と言ったそうで、一人は西郷隆盛、もうひとりが横井小楠です。横井小楠は、肥後の藩士と記憶していますが、西郷ほどに活躍していません。ただ、彼は、明治維新前に次のようなこ...
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論語と算盤 part7 人は平等たるべし

渋沢が生まれたのは、江戸時代です。彼は豪農の家に生まれ、裕福に育ちましたが、身分は百姓でした。そのため、武士には頭を下げなければならず、理不尽な要求にも、応じなければいけませんでした。彼がまだ10代の頃、父の名代で代官から、臨時の冥加金を一...
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448 天子蒙塵

浅田次郎の小説「天子蒙塵」を読み終えました。「蒼穹の昴」「珍妃の井戸」そして「天子蒙塵」と続く大作で、時代は清朝末期から、満州国の創立までです。浅田次郎は「天切松闇語り」以来のファンなので、つい長くても読んでしまいます。また満州国には、我が...
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論語と算盤 part6 時期を待つ要あり

渋沢栄一は、半世紀ほどの活動で、500の企業、600の非営利事業を起こしました。明治から大正、昭和の初期という日本経済黎明の時という背景があったにしても50年で1000以上というのは、毎年20以上、月に2件弱の立ち上げです。どれほど大変かは...
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論語と算盤 part3 天は人を罰せず

孔子は「罪を天に獲(う)れば、祈るところなし」と言われましたが、これはどういう意味でしょうか?この天は、天命の意味であろうと思われます。生き物が魚に生まれるのも、鳥や獣に生まれるのも、はたまた人間に生まれるのもこれが天命。この天命は、いかな...
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士魂商才

天神さまで有名な平安時代の政治家、学問の神様と言われました。菅原道真は和魂漢才といいました。和魂とは日本人の考え方、漢才とは、唐天竺からやってきた文明のこと。中国の儒教、インドから来た仏教などのことです。聖徳太子は日本に仏教をとり入れました...
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論語と算盤

勝海舟が『世の中で恐ろしいものを二人見た。 一人は西郷南洲。 もう一人は、横井小楠』といいました。横井小楠は、熊本藩士で1860年『国是三論』を書いています。【富国】【強兵】【士道】の3つです。士道について、 西洋の学は、ただ事業上の学にて...
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日本的経営

謹賀新年。今年は良い年にしましょう。日本の経営の強さは、経営者は、社員を家族のように思い、人を切るのは、自分の役割に反すると信じます。社員は、会社を我がチームと思い、社長を親父と思って、家族のごとく一心同体会社の目標を我が目標として、邁進す...